忍者ブログ
つれづれに更新。
[276]  [275]  [274]  [273]  [272]  [271]  [270]  [269]  [268]  [267]  [266
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「吉原手引草」(松井今朝子/著 幻冬舎)
という本を読みました。

吉原で全盛を誇りながらも突然姿を消してしまった
花魁の謎を巡って、十七人にも及ぶ関係者の口から
事の真実がじわじわと見え隠れする、
ミステリ形式の小説です。

楼主や番頭、遣手から幇間、女衒など、
様々な人々の言葉から、少しずつ像を結んでいく
ひとりの花魁の生き様にグイグイと惹き込まれます。
ストーリーは語りで進められるので読みやすく、
吉原の知識が盛り沢山で勉強になりました。
花魁を語るうちに垣間見える、
語る人自身の人生もまたドラマチック。

拍手

PR
管理人
HN:
如月
ブクログ(読書録)
カレンダー
08 2026/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新記事
北斎時計
アクセス解析
忍者ブログ [PR]