つれづれに更新。
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また少し、本を読んだので6冊ほど更新しました。
そのうちの小説2冊をチョイスしてみます。
「雨月物語」は、上田秋成の怪異小説が
独創的な解釈と女性の視点で描かれていて、
とても面白かったです。
一話あたりの文章量も丁度よく読みやすい。
丁寧な語りで読み手を物語に惹き込んでゆく、
哀しく妖しげで、どこか優しい異界の女人たち。
さりながら、岩井先生の小説の中で
真に恐ろしいのはいつも、幽霊や物の怪よりも
「生きている人間」ですね。
「天の華・地の風」は昨年末あたりから
こつこつ買い揃えては貪り読んでいました。
全10巻にも及ぶ巨編の、耽美小説な三国志ですが、
すっきりと無駄のない綺麗な文章と
色々と物凄い波瀾のストーリー展開で、
飽くことなく読み続けられます。
渦巻く情念、怖気を震わすような欺き合いなど、
特に人物の心理描写がたいへん生々しくて凄い。
なんとも続きが気になって仕方ないので、
10巻まで頑張れそうです。
今回は濃い小説ばかりでお送り致しました。
そのうちの小説2冊をチョイスしてみます。
「雨月物語」は、上田秋成の怪異小説が
独創的な解釈と女性の視点で描かれていて、
とても面白かったです。
一話あたりの文章量も丁度よく読みやすい。
丁寧な語りで読み手を物語に惹き込んでゆく、
哀しく妖しげで、どこか優しい異界の女人たち。
さりながら、岩井先生の小説の中で
真に恐ろしいのはいつも、幽霊や物の怪よりも
「生きている人間」ですね。
「天の華・地の風」は昨年末あたりから
こつこつ買い揃えては貪り読んでいました。
全10巻にも及ぶ巨編の、耽美小説な三国志ですが、
すっきりと無駄のない綺麗な文章と
色々と物凄い波瀾のストーリー展開で、
飽くことなく読み続けられます。
渦巻く情念、怖気を震わすような欺き合いなど、
特に人物の心理描写がたいへん生々しくて凄い。
なんとも続きが気になって仕方ないので、
10巻まで頑張れそうです。
今回は濃い小説ばかりでお送り致しました。
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