忍者ブログ
つれづれに更新。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

読んだ本の記録に使わせて頂いている、
ブクログのブログパーツが出来ていたので
ページ左側に貼らせて頂きました。
小さくて可愛い。
従来のブクログは、左下の家マークを押すと出ます。

今回は、5冊追加しています。
「マコちゃんのリップクリーム」の2巻が
出ているとは露知らず、慌てて買いました。
マーガロン素敵すぎる。

あと、谷崎潤一郎の「刺青」ようやく読めました。
短篇ながら、ぞっとするほどの妖艶さに惚れます。
他に収録されている小説も、えも言われぬ艶かしさ。

「大奥」は4巻が出ましたね。楽しみにしていました。
男女の心情の機微や、所作ひとつひとつを
とても細やかに描かれていて、大好きな漫画です。
そして毎年、「大奥」の新刊が発売されるたび、
一年も終わりだなあと実感します。



※ウェブ拍手有り難う御座います!

拍手

PR
アンティークな雑貨屋さんで、
小さい陶器の猫を買いました。


定規で測ってみました。
家にある猫ものの中でも一番小さいです。


ブクログ追加しました。

「笑府」は中国の古典的な笑い話を集めたものです。
日本の落語の元ネタも多々あり。

「黒蜥蜴」は、いつかお題にして
絵を描いてみたいなあと思って読んでいました。
同時収録の「人間豹」も禍々しくて良かった。

「八卦の空」は最終巻。
東方朔のキャラクターが変わった切り口で
描かれていて、とても面白かったです。
管先生のマユゲに毎回癒されておりました。

「あたしンち」もお気に入り漫画。
素朴ながら、がっちり外さない笑いが好きです。

あと、「おんなの窓」の2巻。
密かに待ち焦がれていました。
たった1コマに、いろいろな人間模様を
見事に描ききっていて凄すぎます。
笑いすぎて腹筋痛い。

拍手

ブクログに、読んだ本を2冊ほど追加しました。

特筆すべきは、「世紀末中国のかわら版」という本。
清朝末期に創刊された絵入新聞「点石斎画報」の
一部を選り抜いて紹介しています。

「点石斎画報」は、
当時の真面目な世相、風俗から、科学、芸術、
謎の生物や妖怪、果てはUFOなどの怪事件まで、
幻想とリアルを行き来し、
あらゆるジャンルの事柄を網羅した、
奇想天外、驚天動地の新聞です。
100年以上も昔の中国の人々が、繊細な画力と
測り知れないほど豊かな想像力で描ききった
ミラクルな挿絵の数々が素晴らしい。

古本屋さんで買ったものですが、
この本は絶版になっているようで、
図書館や古書店でしか見られないのが
非常に惜しまれます。

拍手

ブクログに、2冊追加しました。

「綺想迷画大全」は、古今東西の奇妙な名画を
目に沁みるほどのオールカラーで紹介した本。
キッチュな怪物や人々が散りばめられた写本や、
仙人や神様が出巡する幻想的な絵、
後世のコレクター達が押しまくったハンコで
空間がびっしり埋め尽くされてしまった絵など、
独特の光を放つ、あまり観られない傑作の数々を
楽しい解説とともに鑑賞できます。

カルパッチョの絵が特に凄絶な、
「聖ジョルジュ(聖ゲオルギウス)の竜退治」も
何点か紹介されていますが、カルパッチョならずとも
このテーマの絵はどれもこれも、
一度観たら忘れられない強烈さですね。
(「綺想迷画大全」では、ウッチェッロと
アルトドルファーが描いた竜退治が載っています)



※拍手とメッセージ有り難う御座います!
お返事は次ページですm(_ _)m

拍手

お気に入り漫画「百鬼夜行抄」の17巻が
出ていたので、ブクログに入れました。
いつも物話の構成が複雑に凝っていて、
あっと驚く二転三転の流れに感動します。


今日は街の病院に行きがてら、
図書館で予約していた資料を取りに行ったり
ご飯を食べたり買い物をしたりしました。
会社が近くになってからというもの、
すっかり地元に篭り、ぼそぼそと生息していた為、
街中の喧騒や景色を見たらホッとしました。

拍手

管理人
HN:
如月
ブクログ(読書録)
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
北斎時計
アクセス解析
忍者ブログ [PR]