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ウェブ本棚に5冊ほど追加しました。

「河童の三平」は、何度読み返しても良いです。
まったり飄々としていながらも、
常にメメントモリな匂いがして、じんわり来ます。

「剣鬼喇嘛仏」とても楽しみにしていました。
この小説をよもや漫画で読めるとは
夢にも思っていませんでしたが、
見事に絵で表現されていて感嘆しました。
決して下品ではないのが山風作品の凄さですね。

あと、近頃ふと思い出して急に読みたくなり
「ジャングルの王者ターちゃん」を
文庫版で揃えてしまいました。懐かしい・・・。
読んだら何だかすごい元気が出ました。
精神的に少し参っている時に、
昔大好きだった漫画に再び出会って
救われる事が最近よくあります。

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9月から更新していなかったブクログに追加しました。
他にも読んでいるのですが、ひとまず数冊。

「テルマエ・ロマエ」2巻も面白かったです。
途中のコラムで紹介されていた、
丸尾末広先生がイラストを描いている
外国人向けのお風呂ハウツー本というのも気になり
つい買ってしまいました。

表紙の画像がありませんが、ローデンバックの
「死都ブリュージュ」は読み途中です。
絶版になっているので地道に探していた所、
旅行先で何となく寄ったショッピングセンターの片隅で
ひっそりと催されていた古本市のワゴンで発見。
よもや、そのような所で出会えようとは。


去年の暮れ位から、
「毒を食らわば皿まで」と覚悟を決め
じりじりと読み進めてきた「天の華・地の風」も
ようやく10巻に到達しました。
人物の設定や話の流れが途方もなく型破りなのに、
けしてトンデモ小説と笑い飛ばせない
凄味のある作品でした。
この小説の中では、司馬懿が
(数少ない)フェアな人物に描かれていて
出て来る度にホッとしました。
敵将が登場してホッとする物語も
あんまりないと思うのですが・・・。

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※お知らせ※
9/18~9/20の間、管理人不在になります。
頂いたメール等は、戻り次第お返事させて頂きますm(_ _)m


読んだ本をいろいろブクログに並べました。
『「怖い絵」で人間を読む』は、一風変わった角度から
西洋美術を鑑賞できて、とても読みやすいです。
カラーページ満載で価格もお手頃。

漫画も、「読んで良かった!」と心奮える名作ばかりです。
画像では分かり難いですが、
「マコちゃんのリップクリーム」の表紙カバーは
異様に凝った新聞風の装丁になっていて、
その記事の内容だけでもお腹が一杯です。
裏面のテレビ欄の番組がものすごく観たい。



今回は、久しぶりのキティコレクションの写真を
次ページに載せておきます。本つながりのキティです。

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6月から更新が止まっていたブクログに
あれこれ追加しています。

どれも好きな本ばかりですが、
「山風短」おすすめです。
山風短編の中でもかなり衝撃的な
「くノ一紅騎兵」が漫画化される日が来るとは
夢にも思いませず、感無量です。
大島山十郎、なんという美女(or美男)


本の近況といえば、
北方謙三版「水滸伝」にも挑戦し始めました。
登場する膨大な数の人たちの
織り成すドラマが熱いです。
読了までの道のりはまだまだ果てなく遠い。

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前回の日記に引き続き、また読書録ですみません。
今回は漫画ばかりです。
今月は揃えている続き物が
たくさん発売されて嬉しいのですが、
完結してしまったものもあって惜しまれますね。

「西遊妖猿伝 西域篇」の2巻は、この一年
待ち焦がれ続けていたので読めて幸せでした。
異国情緒溢れる地でも更なる大騒動、
謎の女の子や魔物の強襲など、
先の読めない展開に目が離せません。
早くも続きが気になって仕方ない。



※拍手ありがとう御座います!

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